南大教会布教部(松谷政一〈まさかず〉部長)は6月23日、大阪市の大教会で「ようぼく講習会」を開催、291人が参加した。
当日は、松永多加志会長のあいさつの後、講師の吉川万寿彦・本部員が登壇。プロジェクターを用いて映像を連動させて講話した。
この中で吉川氏は、「ふしが起こるのは、親神様が御用に必要であるから起こる」として、おたすけには「LEDの心」、①すごく明るく ②切れない(=長続きする) ③相手に優しい――の三条件が大切であるなど、自身の悟りを展開してお道の教えを分かりやすく説いた。
〔南大教会・北條社友〕