明和大教会(清水宏泰・大教会長代務者)は5月25日、「家族揃っておぢばがえり」を実施した。
これは、今年3月に大教会で開催された「教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進のつどい」後の動きとして、身近なところから信仰の喜びを伝えようと企画されたもの。
当日は、500人が帰参。本部神殿で参拝後、天理大学杣之内第1体育館で「明和大運動会」を開催した。
運動会は、中田善亮・表統領のあいさつで開会。東西対抗の競技と応援パフォーマンスで競った。
最後に、あいさつに立った清水代務者は「年祭活動のこの旬に、次の世代に信仰を伝え、若い人材の育成とようぼくの丹精に力を注ぎ、教祖にお喜びいただこう」と締めくくった。
大教会では、7月から9月にかけて、「MEIWA にをいがけ DAYS」を実施。大教会から拠点教会へ推進員を派遣し、9月の「全教会布教推進月間」に向けての実動を計画している。
〔明和大教会・山尾社友〕