●茨城教区(風見 清教区長)
中央支部(山﨑成人〈なるひと〉支部長)
水戸市の教務支庁を会場に104人(うち少年会員8人)が参加した。
会場別プログラムは、安井剛・本睦分教会長が、米国メジャーリーガーの大谷翔平選手が高校時代に活用したことで知られる「目標達成シート」を参考に考案した、六角形のチャートプログラムを実施した。
これは、教祖のひながたと基本教理(おつとめ・おたすけ・ひのきしん・にをいがけ・はこび)をあらためて思案し、その事柄を可視化し、教えの実践を促進するもの。
参加者は熱心に取り組み、教祖140年祭へ向かう時旬にさらなる成人を目指し、自分にできる教えの実践を力強く推し進めようと勇ませ合った。
〔宇佐美社友〕
新治支部(小松﨑藤男支部長)
土浦市の土浦分教会を会場に146人(うち少年会員5人)が参加した。
新治支部では、教祖の道具衆としての自覚を高めることを目指し、会場別プログラムとして「おさづけ」をテーマに実施。代表3人の感話と、おさづけ取り次ぎの心得を確認した後、二人一組でおさづけ取り次ぎの実習を行った。
〔小松﨑代表社友〕
古河支部(田宮城司支部長)
古河市の古河分教会を会場に41人が参加した。
活動日当日、台風の影響から心配していた天気は、大雨から小雨に変わった。
会場別プログラムでは、教祖の教えを日々どのくらい意識して行動しているかを「成人確認シート」に記入し、これをもとに二人一組で話し合った。参加者は、初めはお互いに緊張していたものの、話に熱が入り、和気あいあいとした雰囲気で有意義なねりあいとなった。
終了後、参加者からは「毎日生活しているときどきに、教祖の教えを思い出して成人目標の確認を行いたい」「にをいがけで知り合った未信仰の方にもぜひ参加を呼びかけたい」「年祭活動の後半に向けて、教祖の教えを実践し、勇んでにをいがけなどを活発に推し進めたい」などと喜び勇んだ声が上がった。
〔鍵田社友〕
※いずれも6月2日開催