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リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第2回 その2 福島教区 前編(福島支部、耶麻支部、いわき支部、安達支部)

●福島教区(平澤勇一教区長)

福島支部(椿 秀教〈ひでのり〉支部長)

福島市の福島分教会を会場に40人が参加した。

会場別プログラムでは、会場となった教会の清掃および周辺のごみ拾いを実施。終了後、昼食を兼ねた茶話会が開かれ、参加者はお腹と心を満たした。

〔平社友〕

 

耶麻支部(近藤直光支部長)

猪苗代町の磐湖分教会を会場に41人(うち少年会員5人)が参加した。

当日は、ひのきしんとしてJR猪苗代駅で清掃作業。その後、教会で茶話会が持たれた。

〔矢澤社友〕

 

いわき支部(梅井真治支部長)

いわき市の磐城平大教会を会場に48人(うち少年会員4人)が参加した。

会場別プログラムでは、おたすけの要である「おさづけの理」の取り次ぎについて、梅井支部長を講師に勉強会を開いた。参加者は、取り次ぎ方の説明で確認した後、二人一組になって実際に取り次ぐ練習を行った。

終了後の茶話会では、「これで間違うことなく『おさづけ』を取り次げます」といった声が上がるなど、教祖年祭活動三年千日の後半に向け、それぞれがおたすけへ向かう気持ちを一層強くした。

〔小野社友〕

 

安達支部(本田道弥支部長)

 

二本松市の安達分教会を会場に26人が参加した。

会場別プログラムの「ひのきしん」は、JR二本松駅前、霞ヶ城公園、安達分教会周辺に分かれてごみ拾いを実施。その後、会食とお楽しみ行事が行われた。

参加者の一人、三保源好さん(安積分教会長)は「教祖140年祭に向かう三年千日の活動の折り返しを迎え、おつとめ、おたすけの大切さをより深く感じた。今後、おさづけ、おたすけについて、皆で学び、考え、理解を深められるような斬新な企画を期待したい」と感想を寄せた。

〔蛯原社友〕

※いずれも6月1日開催

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