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女子青年春の集い – 婦人会玉島支部女子青年

婦人会玉島支部女子青年(岡﨑綾香委員長)は4月21日、親里の詰所で「第42回女子青年春の集い」を開催、31人が参加した。

今回の「集い」では、婦人会本部から打ち出しがあった4月の「別席強調月間」に併せて、女子青年も別席を声かけし、おぢば帰りした。

参加者は到着後、本部神殿に参拝。日ごろの感謝の気持ちを込めて、本部回廊での清掃ひのきしんに勤しんだ。

その後、別席を運ぶ参加者は別席場へ移動。今回は6人が別席を運んだ。ほかの参加者は詰所で昼食後、ウオーミングアップで親睦を図り、心と身体の柔軟体操を行った。そして、岡本優美・副委員長が教祖年祭の意義について説明したうえで、全員で「諭達第四号」を拝読した。

続いて、「小さなことでもこれが私の年祭活動」と題した同支部女子青年制作のオリジナル動画を上映。年祭活動2年目の今年、女子青年活動の三つのかどめを芯とした自分にできる年祭活動を一人ひとりが具体的に考えて、 親神様・教祖との約束を紙に記入し、各班で発表した。

最後に、岡﨑ひさの支部長が「女子青年活動の三つのかどめを素直に実行することによって、徳を頂け、心に力がついてくる。親から仰っていただいたことに素直に沿わせていただく努力をし、運命を変え、幸せになるための正しい心の折り目、心遣いを女子青年活動を通してつけてもらいたい」と話し、その実行を促した。

参加者からは「積極的に女子青年活動へ参加し、教会へつながりたい」「すべては自分の心遣いで運命が変わるんだと感じた。そのためには、日々の積み重ねが大切で、三つのかどめを実行して徳積みを頑張ろうと思った」などと感想が寄せられた。

〔玉島大教会・岡﨑社友〕

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