福島教区(平澤勇一教区長)は4月2日、福島市の教務支庁で教区祭を開催、140人(少年会員18人を含む)が参集した。
快晴の天気に恵まれた教区祭当日。おつとめは、教区役職者、少年会教区団、各支部が受け持ち、8交代で勤めた。
この後、諸井道隆・道友社長を講師に迎えて記念講演が行われた。
諸井講師は、おつとめの大切さとして「心のこもったおつとめ」を挙げ、分かりやすく話した。そして、教祖140年祭に向かって「教祖ひながた」を目標に心定めをして、にをいがけ・おたすけに勇んでつとめよう、と呼びかけた。
記念講演に続いて、4月18日にお誕生日を迎える教祖に、少年会員がケーキをお供えしてお祝いの言葉を読み上げた。
教区祭終了後、「道友社教区社友研修会」を開き、9人が参加した。
なお、前日1日には教区祭の準備と教区連絡会の後、総勢20人が教務支庁周辺を神名流しした。
〔福島教区・関本代表社友〕