少年会群馬教区団(木下教明〈たかあき〉団長)は2月4日、「いちごフェス2nd」と銘打ったファミリーお楽しみ行事を開催、少年会員55人、育成会員47人の計102人が参加した。
昨年に初開催し、好評を博した同「フェス」。当日は、前橋市の教務支庁に集合した後、各家族で高崎市のイチゴ農園へ移動し、イチゴ狩りを楽しんだ。
午後は教務支庁で、木下団長による「おつとめ講習」を実施。リトミックを取り入れるなど、小さな子供たちにも分かりやすい内容で、おつとめの大切さを学んだ。その後、「室内オリンピック」が催され、教区青年会や学生会がサポート役を務めるなど、大いににぎわった。
木下団長は「小さい子が多かったが、おつとめについて話す機会が持ててうれしい。4月4日の少年会総会で再会できることを楽しみにしている」と話した。
〔群馬教区・丸山社友〕