中津大教会育成部（今村将文〈まさふみ〉部長）は先ごろ、親里の詰所と大分県中津市の大教会で「中津 若者の集い」を開催した。
親里会場は6月24日、大教会会場は7月2日に開き、19歳から40歳までの対象者31人と育成スタッフら22人の計53人が参加した。
両会場とも、同じプログラムで進められた。大教会長である今村部長があいさつ。「教祖140年祭に向けて、自らが心を定め、実行に移す努力を積み重ねて、年祭活動を歩ませていただこう」と話した。
続いて「諭達第四号」を拝読後、今村綾子・大教会長夫人から「時旬」についての話があった。
この後、ひのきしんの時間では、親里会場は詰所内の清掃、大教会会場は神殿と大広間の障子剥がしがあり、両会場共に爽やかな汗を流した。また、班対抗のお楽しみ行事もあり、参加者は、大教会創立130周年、さらには教祖140年祭へ向けてさらなる躍進を誓った。
〔中津大教会・藤井社友〕