山形教区(森井昭司教区長)
●中央支部(髙橋惣一支部長)
天童市の教務支庁を会場に62人が参加した。
事前の会議では、この活動日のねらいを「教友づくり」と定め、同じ地域に住まう教友同士が、これまで以上に心を通わせ合い、共に手を携えて年祭活動に邁進することを願って、会場別プログラムは「教友づくりのための茶話会」を実施した。
当日は、参加者を性別、年代にかかわらず八つのグループに分け、支部婦人会が進行役を担当。自己紹介に始まり、信仰で感じた喜びなど、思い思いに語り合った。
どのグループも笑顔にあふれ、身ぶり手ぶりを交えて話すなど、楽しい時間を過ごしていた。
●米沢支部(阿部芳晴支部長)
米沢市の置賜分教会を会場に36人が参加した。
会場別プログラムは「おつとめ」をテーマに懇談するという内容で、支部独自に作成したチェックシートを用いて、普段、自分自身がおつとめにどのように取り組んでいるかなどを確かめ合った。
その後、5人ずつのグループに分かれて懇談。その中ではおつとめに対する心構えなど、それぞれのおつとめへの思いを話し合った。
●置賜支部(森谷賢治支部長)
南陽市の赤湯分教会を会場に28人が参加した。
会場別プログラムは茶話会の形式を採り、教祖140年祭への思い、現在の心境や悩みなどを、グループに分かれて語り合った。参加者は時間の許す限り、熱心に話し込んでいた。
●酒田飽海支部(佐藤真一支部長)
酒田市の飽海分教会を会場に24人が参加した。
会場別プログラムは「自分の信仰の元一日を思い出そう」のテーマでねりあい。4班に分かれて、お茶と軽食を頂きながら参加者全員が自らの信仰の元一日を振り返りながら語り合った。話が盛り上がった班もあり、それぞれが信仰の元一日を再認識する機会となった。
●鶴岡田川支部(佐藤明博支部長)
鶴岡市の荘内分教会を会場に29人が参加した。
会場別プログラムは、参加者全員で十二下りてをどりまなびを勤めた。身上や体力的なことから通して勤められなかった参加者も、心を一つに勇んでお歌を唱和した。昼食は、支部婦人会による芋煮が振る舞われた。
コロナ禍の影響により、久しぶりに再会したという方が多く、至る所で話に花を咲かせていた。
●中央西支部(藤野 徹支部長)
大江町の左澤分教会を会場に16人が参加した。
会場別プログラムとして、長年、支部婦人会を中心にひのきしん活動を行っている特別養護老人ホーム「大寿荘」で、おむつ処理のときに使用する新聞紙畳みを行った。
四つのテーブルに分かれ、和やかな雰囲気の中、予定時間を超過して熱心に取り組んだ。
〔山形教区・藤原代表社友〕
※いずれも10月29日開催