愛媛教区西宇和支部(出水善紀〈よしのり〉支部長)
八幡浜市の西宇和分教会を会場に70人が参加した。
会場別のプログラムでは、愛媛教区が作成したオリジナルDVD「いつも心に ひながたを」を視聴し、『稿本天理教教祖伝』から第一章「月日のやしろ」と第二章「生い立ち」を勉強した。
続いて、サイドトークとして二人一組になり、DVDの内容から感じたことや年祭活動の目標について話し合った。
最後に、出水支部長のあいさつでは、年祭活動においてそれぞれの役割を見つけることや、身近なおたすけに積極的に携わることを要望した。
〔愛媛教区・松田社友〕
群馬教区多野支部(木下教明〈たかあき〉支部長)
高崎市の多胡分教会を会場に29人が参加した。
おつとめ後の諭達拝読では、「諭達第四号」をプロジェクターで投影。また、会場別のプログラムでは「演劇公演『扉ひらいて』」の動画を観賞したほか、支部紹介の時間が持たれた。
〔群馬教区・黒澤社友〕
群馬教区西毛支部(丸山真司支部長)
高崎市の上毛分教会を会場に57人が参加した。
会場別のプログラムでは「清掃ひのきしんと史跡散策」を実施した。
同教会がある高崎市倉賀野町は、江戸期には中山道の宿場町として栄えた町。参加者は安全ベストを着用し、町内を四つのコースに分かれて、当地の歴史をカルタにした『倉賀野かるた』の読み札に記された史跡などをチェックをしながら、道沿いのごみを拾い集めた。
参加者は、ひのきしんの汗を光らせながら、わが町の歴史遺産にふれ、教友同士の交流を図るなど、有意義な時間を過ごした。
〔群馬教区・正田社友〕
※いずれも10月29日開催