少年会福島教区団(近藤直光団長)と同教区学生担当委員会(國分一志委員長)は8月18日から19日にかけて、猪苗代町の国立磐梯青少年交流の家で「キャンプ練成会」と「高校生の集い『まなびば』」を開催、44人が参加した。
初日は、午後に同所へ集合し、野外炊飯としてカレーライスを作った。夜はスイカ割りや花火で楽しんだ。
翌日、少年会員はニジマスのつかみ取りに挑戦。手づかみで取ったニジマスを焼いて食した。
一方、学生会員は「まなびば」に参加。グループワークで交流を深めた後、近くのハーブ園を訪れ、人気イベントのアンブレラスカイを楽しんだ。午後は、杉澤元和・前福島教区学生担当委員長の講話と、ふりかえりを行った。
〔福島教区・関本代表社友〕