北海道教区婦人会(奥村とう子主任)は8月19日、札幌市の教務支庁で「立教186年 ままっぷの集い」を開催、87人が参加した。
「ままっぷの集い」とは、子育て中の婦人会員はもとより、これから子育てを経験する婦人会員も対象にした、ふれあい・学びの場。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、4年ぶりの開催となった。
当日は、座りづとめを勤めた後、奥村主任があいさつ。ウオーミングアップゲームでお互いに和んだ雰囲気となったところで、グループタイムではサイコロトークでのお題をもとに、コロナ下での出産・育児や、生活の変化などを経験しての思い、さらに信仰について忌憚なく語り合った。
この後、親子で昼食やスイーツを頂き、午後はアロマハンドマッサージの講習会。各人の好みや目的に沿ったアロマオイルを作り、ペアを組んでお互いにハンドマッサージした。
〔北海道教区・加地代表社友〕