少年会群馬教区団(木下教明〈たかあき〉団長)は、立教186年「こどもおぢばがえり」の少年ひのきしん隊本部練成会に参加、中学生の少年会員14人とカウンセラー4人が帰参した。
同教区隊は8月1日から4日までの第3次隊に参加。期間中、隊員たちはひのきしんを通じて伏せ込みと理づくりに励んだ。
とりわけ、4年ぶりに再開されたお茶接待ひのきしんは、全員初めてながらも笑顔で「お茶どうぞ」と元気いっぱいに声を張り上げていた。また、行事会場でのひのきしんでは、帰参した子供たちを誘導したり一緒に遊んだりと、少年会員のリーダーとしての活躍も見られた。
活動後の感想文には「ありがとうと言われて嬉しかった」などのコメントが寄せられ、まさに「人のため つくすよろこび ひろげよう」の合言葉通りの4日間となった。
〔群馬教区・丸山社友〕