大鳥大教会(抽冬〈ぬくとう〉道隆会長)は7月23日、大阪府堺市の大教会で「三年千日伏せ込みの集い」を開催、42人が参加した。
これは、「諭達第四号」の「ようぼくは、進んで教会に足を運び、日頃からひのきしんに励み」を受け、教会子弟を対象に企画したもの。
当日は、全員で座りづとめを勤めた後、抽冬会長があいさつ。「皆さんは社会との接点が多い年代で、自らの身の振る舞いが、にをいがけにつながる」と期待を込めて話した。
続いて、井関真澄・後継者育成部長が「ひのきしんを通じて、受け入れ側の心づくりをさせていただこう」と述べ、参加者は神殿玄関や周辺など、暑さもいとわず、清掃作業に汗を流した。
ひのきしん終了後、井関部長は参加者に労いの言葉を掛けるとともに、今後も各教会でのひのきしんの実践を促した。
昼食を挟んで、午後は神殿掃除に励んだ。
〔大鳥大教会・堅田社友〕