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総会 – 青年会芦津分会

芦津分会186総会

青年会芦津分会(井筒敏成〈としなり〉委員長)は5月28日、大阪市の芦津大教会で総会を開催、青年会員104人が参加した。

当日は、婦人会芦津支部女子青年の協力を得て、おつとめまなびを14交替で一手一つに勤めた。

式典では、井筒文夫・大教会役員が祝辞。挑戦することの大切さを説いたうえで、「若い世代が年祭活動を牽引するんだ、という心意気をもって、より良い影響を与える青年会活動を展開してほしい」と期待を述べた。

あいさつに立った井筒委員長は、今年9月に同分会がおやさとふしん青年会ひのきしん隊の本隊(1カ月隊)に入隊することを明らかにし、「おぢばへの伏せ込みに力を入れて取り組みたい」と述べた。また、青年会総会が11月25日に開催されることから、一人でも多くの参加を呼びかけた。

続く第2部では、二人一組になって対話形式のトークの時間が持たれた。「信仰していて良かったこと、モヤモヤしたこと」「日常であなたが一番積みやすいほこりの心遣い」などをテーマに、普段話せないことを語り合い、会員同士のつながりを深めた。

会員からは「話したことのない人と話せて、大教会に行く楽しみが増えた」などの感想が聞かれた。

式典後、食堂で直会が催された。今回はビンゴ大会を中心としたプログラムで、和気あいあいと楽しい時間を過ごした。

〔芦津大教会・奥田社友〕

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