愛媛教区(神田尚久教区長)では、教祖140年祭の活動目標の一つとして「全支部で『みおしえ学習会』を毎年1回開催する」を掲げている。
その先陣を切って、今治支部(織田〈おりた〉真吾支部長)は6月11日、今治市の愛木分教会で開催、14人が参加した。
今回は「十全の守護を学ぼう」をテーマに、赤瀬文教〈ふみのり〉・波止浜分教会長がファシリテーター(進行役)を務めた。参加者は、和気あいあいとした雰囲気の中で十全の守護について勉強した。
☆参加者の声
「ワークシートに沿って、時折、DVDで十全の守護を解説してくれるので振り返りやすく、理解ができた」(40代女性)
「今まで十全の守護に対して、感じられる心が鈍感であったことに気づいた」(60代男性)
「十全の守護を上手に伝えられるようにあらためて勉強したい」(50代男性)
「みおしえ学習会に参加でき、心がワクワクし勇めた。自分の意見を発表できるので新鮮でもあった。次の機会も参加したい」(60代女性)
〔愛媛教区・織田代表社友〕