本部直属淀分教会(金山雄大〈たけとも〉会長)は5月28日、京都市の教会で、中山大亮・青年会長を迎え「淀分教会創立130周年記念 青年会長様御臨席 淀分会総会」を開催した。
同教会では、金山会長の「次世代へ信仰をつなぐ」という思いから、創立130周年に若者でおつとめを勤めたいと、教会挙げて取り組み、その歩みを進めてきた。
当日は、約230人の参加者のもと、青年会員と婦人会女子青年がおつとめ衣に身を包み、一手一つに陽気に勇んでおつとめを勤めた。
式典では、中山青年会長の告辞に続いて、青年会淀分会の平田実委員長が「今日の喜びを胸に、教祖140年祭活動を懸命に通り、成人の歩みを進めたい」とあいさつした。
午後は「淀ONEフェス」と銘打ったチーム対抗のゲームをはじめ、鼓笛隊の鼓笛演奏や女子青年によるパフォーマンス、またグループワークなど、参加者全員が青年会長と共に、楽しく有意義なひと時を過ごした。
〔淀分教会・丹生社友〕