長野教区婦人会（萱間華代主任）は6月3日、塩尻市の桔梗ケ原分教会で総会を開催、67人が参加した。
当日は参加者全員で、座りづとめと十二下りてをどりまなびを勤めた。続く式典では、萱間主任あいさつ、教区長代理として上村眞信〈かみむら・まさのぶ〉・教区主事のあいさつ、会務および会計報告に続いて、会員代表が決意表明をした。
今回の総会では、各支部から5人までと参加制限を設けて行われたが、久しぶりに大勢の婦人会員が一堂に会した。教区婦人会の委員からは、「教祖140年祭活動のスタートの年に、これまで以上の勇んだ姿が見られて、ありがたかった」との声が口々に聞かれた。
〔長野教区・須藤代表社友〕