芦津学生会(木村里香委員長)は、3月28日に開催された「春の学生おぢばがえり」に向けて「芦津直属隊」を結成し、本部中庭の式典に参加した。
また、式典後は各教区から参加した学生会員も合流して、詰所で「直属アワー」を開催、54人が参加した。
直属アワーでは、最初に井筒梅夫・大教会長があいさつ。親神様のご守護についてふれ、「感謝と喜びの心で教祖のひながたを歩んでほしい。そして、人として、信仰者として成人して、将来を担うようぼくに育ってほしい」と期待を込めて話した。
昼食後のレクリエーションタイムでは、自己紹介や班対抗ゲームなどで交流を深めた後、芦津学生会版「格付けチェック」で盛り上がった。
ある参加者は「最初は不安もあったけど、みんなの笑顔と喜んでいる姿に助けられて、素晴らしい時間を過ごせた」と話していた。
〔芦津大教会・奥田社友〕