婦人会芦津支部(井筒年子支部長)は11月24日、大阪市の芦津大教会で総会を開催、委員部長を中心に108人が参加した。
当日は、おつとめを3交代で勤められ、参拝場では全員でてをどりを勤めた。
続く式典では、会務報告の後、婦人会本部の祝辞を井筒支部長が代読してあいさつ。本部秋季大祭で真柱様から発布された『諭達第四号』を受け、実動する旬を目前に控えているとしたうえで、「諭達の中にある教祖のお言葉から、そこにこもる親心を深く思案し、三年千日の心定めをさせていただきましょう」「私たち一人ひとりが、おたすけと、それぞれ持ち場立場の上から担う御用をしっかりつとめ、三年千日を通して仕切った信仰実践に勇んでつとめましょう」と奮起を促した。
この後、委員部長から代表2人が感話。登壇者はそれぞれ自身の経験を振り返り、年祭活動は自分にできるおたすけに励みたい、と意気込みを語った。
〔芦津大教会・奥田社友〕