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50回目の節目の総会 – 少年会秦野団

少年会秦野団(相原利成団長)は11月23日、第50回総会を開催した。

昨年に引き続き、神奈川県秦野市の秦野大教会を拠点に、WEB配信によるリモート形式で行い、少年会員124人を含む総勢254人が参加した。

当日は、大教会神殿で濵田道仁・育成会長を祭主に祭儀式を執り行い、同団委員ら主だった育成会員で、座りづとめと「よろづよ八首」を勤めた。各所の参加者は、これに合わせて、それぞれの教会や自宅などで、心を合わせておつとめを勤めた。

この後、中山善司・少年会長の告辞を代読した濵田育成会長は、教祖140年祭活動について少年会員に分かりやすく話した。

午後は、お楽しみ抽選会がオンラインで開催され、当選した少年会員へ電話連絡して喜びの声を聞くなどの趣向を凝らした内容に、参加者たちはそれぞれの場所で楽しんでいた。

【メモ】
同大教会では、部内教会の半数が北海道に所在する。そのため、これまでの総会は関東からの参加者が大半で、北海道からは20人規模の参加がやっとだったが、昨年からのリモート開催で、遠方の少年会員も参加しやすくなった。
半面、少年会員がおつとめ衣を着けて大教会神殿上段でおつとめまなびを勤める機会が得られない、といったこともあり、おつとめの大切さをどのように伝えていくかが今後の課題となっている。

〔秦野大教会・濱名社友〕

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