群馬教区婦人会女子青年(番場まつり委員長)と阪東支部女子青年(橋本理沙委員長)は、11月27日に開催された「第30回女子青年大会」に合わせて、11月26、27の両日、合同でおぢばがえり団参を実施、女子青年9人と担当者3人の計12人が帰参した。
日ごろ、なかなか顔を合わすことのできない女子青年たちが、週末を利用して短いスケジュールで実現させた今回のおぢば帰り。大会当日は晴天の下、本部中庭いっぱいの女子青年と共に今後の歩みを誓い合った。
番場委員長は「みんなでおぢばに帰ってこれたことが本当にうれしかった。コロナ禍の影響もあり、式典の人数も心配だったが、たくさんの仲間が本部中庭に結集し、感動した」と笑顔で語った。
また、参加者の一人は「今回初めて出会えた人や、何年ぶりかの再会もあり、人とのつながりを大切にしたいと改めて感じた。式典を通じて、ようぼくとして、にをいがけ・おたすけなど自分にできることから始めたい」と声を弾ませていた。
〔群馬教区・丸山社友〕
※「橋本」の「橋」の字は、異体字が正式表記。