群馬教区学生会(木下祐歌委員長)と同学生担当委員会(丸山道慶委員長)は11月12、13の両日、「スタッフ研修会」を実施、12人が参加した。
このたびのコロナ禍による会活動への影響は大きく、とりわけ一年で委員長および主要スタッフが交代する教区学生会では活動のノウハウが伝わりにくい状況となっている。こうしたことから、学生会・学生担当委員会双方のスタッフの研修と親睦を目的に企画された。
今回、県内屈指の温泉地である伊香保温泉(渋川市)を会場にしたことから「伊香保祭(イカフェス)」と銘打って行われた。
初日は伊香保温泉で親睦を深め、翌日は前橋市の教務支庁へ移動し、会議と教理勉強などを行った。
なお、教区学生会では12月に「e-Sports大会」、翌年1月には総会の開催を予定。さらには、「学生生徒修養会・大学の部」「春の学生おぢばがえり」といった行事への積極的な参加を呼び掛けるなど、コロナ下での会活動の推進を図っていく。
〔群馬教区・丸山社友〕