中津大教会育成部(今村将文部長)はこのほど、親里の詰所と大分県中津市の大教会で「中津 若者の集い」を開催した。
親里会場は8月28日、大教会会場は10月2日に開き、19歳から40歳までの受講対象者39人と育成者30人の計69人が参加した。
両会場とも、同じプログラムで進められた。あいさつに立った同部長の今村会長は、「来年迎える大教会創立130周年へ向けて、ようぼくの三信条に基づいて歩むことができるよう、日々の生活の中で、具体的な実行項目を定め、教祖140年祭活動につなげることができるよう、勇んで通らせていただこう」と話した。
この後、大教会創立130周年へ向けて代表3人が感話。鳴物練習や班対抗のお楽しみ行事などが行われ、参加者は大教会創立130周年、さらには教祖140年祭へ向けて心を定めて歩むことを誓った。
なお、両会場ともマスク着用と手指消毒、検温など、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めた。
〔中津大教会・藤井社友〕