豊岡大教会(田川勇治会長・兵庫県豊岡市)は10月22日、創立130周年記念祭を執り行った。
同大教会では、「陽気ぐらしの基本を身につけましょう」「たすけ一条のよろこびを味わいましょう」を活動方針に掲げ、「決起大会」「おてふり研修会」「大教会伏せ込みひのきしん」などを実施し、成人の歩みを進めてきた。
当日は感染症防止のうえから、参拝者を1教会当たり4人までとし、参拝会場にモニターを設置して、祭典の模様を中継した。
祭典では、祭文奏上に続いて、真柱様のメッセージを大教会世話人の土佐忠雄本部員が代読。その後、おつとめを勤めた。
あいさつに立った田川会長は、きょうの日を迎えた喜びとともに「陽気に勇んで、陽気ぐらしへのたすけ一条の御用のうえに邁進させていただきたい」と決意を述べた。
なお、10月30日には全部内教会で一斉に十二下りのてをどりまなびを行った。
〔豊岡大教会・石本社友〕