群馬教区(多菊國次郎教区長)は9月17日、恒例の教区総出ひのきしんを高崎市の国立重度知的障害者総合施設「のぞみの園」で実施、61人が参加した。
6月に続いて2回目となる今回は、丘陵地帯にある広大な施設内の建物やグラウンド、駐車場周辺の除草作業に従事。草刈り機や鎌、あるいは手作業で、汗を流しながら生い茂る雑草を取り除いた。
なお、この日は少年会群馬教区団の「ひのきしんウォーク」、教区学生会の「道の学生ひのきしんDAY」も併せて行われ、少年会員10人、学生会員11人がひのきしんに勤しんだ。「ウォーク」では、縄跳びやお楽しみ行事も行われた。
〔群馬教区・正田社友、丸山社友〕