久しぶりに娘と一緒に里の母に会いに行くと、
ようかんをもらいました。
おやつにいただきながら、ふと、
ようかんにまつわる母の生家の信仰のルーツを思いだしました。
ちょうど、その場に甥もいたので
甥と娘にそのルーツを話すと、二人とも初耳で、
自分に繋がる信仰の元として、とても興味深く聞いてました。
自教会の元一日は何度も話して聞かせていますが、
母方の祖母の信仰の元はなんとなく話しそびれていたのが、
ようかんをきっかけに話せました。
甥と娘にとって、おばあちゃんの信仰の元の話を聞けたこのひとときは、
とても貴重な時間になったようです。