東山支部(上林敏晴支部長)は8月11日、「夏休み家族そろってひのきしん」を実施した。
これは、同支部ひのきしん部(井上安夫部長)が毎月実施している「家族そろってひのきしん」と、支部少年会(佐土孝信育成委員長)との共催で行われたもの。
当日は、7家族18人(少年会員5人、学生会員1人を含む)が京都市の京城大教会に集合。遥拝後、佐土委員長のあいさつに続いて、少年会員の代表2人が「少年会ひのきしん はじめの言葉」を読み上げた。
この後、参加者たちは耳塚公園に移動し、約1時間、園内と周辺の除草と清掃、ゴミ拾いを行った。最高気温37度の猛暑日の中、参加者は汗を光らせて5袋分のゴミを収集した。
最後に、支部少年会から少年会員に「ひのきしんカード」とシールが配られ、夏休み中の家族ぐるみでのひのきしんを誓い合った。
〔京都教区東山支部発〕