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創立130周年記念祭 – 本部直属名張分教会

本部直属名張分教会(中森昌昭会長・三重県名張市)は6月5日、創立130周年記念祭を執り行った。

同教会では、記念祭に向けて「日々の暮らしの中で教えを実践し、信仰の喜びを周りに映そう」を日々の成人指針に掲げ、歩みを進めてきた。

当日は、感染症対策として、おつとめ奉仕者および教会の代表者のみで祭典を勤めた。

祭典では、真柱様のメッセージを、教会世話人の東井光則本部員が代読。その後、おつとめを陽気に勤めた。 東井本部員の祝辞に続いて、あいさつに立った中森会長は、教会の元一日を思い起こし、「どんなことに遭遇しても不足に受け取るのではなく、親神様・教祖をお慕い申し、教祖のお言葉を噛みしめながら、日々誠真実の心で歩ませていただきたい」と今後の決意を述べた。

なお6月25日には、記念祭に参拝できなかったようぼく・信者もおぢばに寄り集い、130周年の御礼を込めて本部神殿で参拝。また、天理市民会館で催された記念行事ではこれまでの歩みをまとめたビデオを上映した。

〔名張分教会・濱田社友〕

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