少年会日本橋団(中臺安司団長)は7月2日、東京都品川区の大教会で「縦の伝道講習会」を開催した。
当日は、平野隆士・少年会本部委員が真柱様のお言葉を引きながら、少年会員に対する育成のあり方について話を進めた。その中で、自身の体験を踏まえ、「子供を育てる際には、どんな人になってほしいかという具体的な目標を掲げ、信仰を伝えていくことが大切になる」と語った。
さらに、少年会本部が推進している「夏休みこどもひのきしん」などの取り組みを紹介。教祖140年祭三年千日に向けて、子供と一緒にひのきしんに励むとともに、一層の成人を目指して、信仰実践に日々つとめさせていただこうと呼びかけた。
〔日本橋大教会・大西社友〕