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少年ひのきしん隊山口教区隊「旗掲会」 – 少年会山口教区団

山口教区少ひ2

少年会山口教区団(宗綱達哉団長)は4月30日、山口市の教務支庁で少年ひのきしん隊(略称=少ひ隊)山口教区隊の今年度の「旗掲会」を開催。育成会員を含む66人が参加し、常時活動2年目のスタートを切った。

当日は、カウンセラーを中心にウオーミングアップや活動服合わせ、個人面接などを行い、午後から結隊式が行われた。

式典では、初めにビデオ「少年ひのきしん隊50年の歩み」を上映。続いて、古川英明・育成会長が少ひ隊の原点やその趣旨、さらには教祖140年祭活動にも言及し、あらためて教祖ひながたを手本とした活動を、一手一つに勇んでつとめてもらいたいとあいさつした。

この後、新調した教区隊の隊旗が古川育成会長から隊員代表に手渡され、全員で「隊員指針」を唱和し、お互いが隊員としての自覚を胸に、心新たに誓い合った。

同団では、教区隊独自の活動テーマ「誰かの笑顔のために! 僕たちのみんなワクワク・ドキドキ大作戦!」に沿って、地域での積極的なひのきしんの実践を軸に、少ひ隊50周年の年にふさわしい常時活動を展開していくことを計画している。

〔山口教区・井上代表社友〕

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