少年会群馬教区団(木下教明〈たかあき〉団長)は5月4日、前橋市の教務支庁で3年ぶりとなる総会を開催、育成会員を含む55人が参加した。
当日は、コロナ下の状況に鑑みて、参加者を各支部の代表者に限定。おつとめまなびの後、中山善司・少年会長の告辞代読に続いて、多菊國次郎・育成会長があいさつした。
多菊育成会長は、周囲に心を配り、傍々〈はたはた〉を楽させる“はたらき”を自分にできることから実践するよう呼びかけた。
また、教区団で推進している「ひのきしんウオーク・グンマ ありがとうプロジェクト」のピーアールや、少年ひのきしん隊50周年本部錬成会群馬教区隊の日程が発表された。
式典後は、お楽しみ抽選会で盛り上がった。
〔群馬教区・高橋代表社友〕