4月27日、午後の授業に代えて、「全学一斉ひのきしんデー」が杣之内キャンパス、体育学部キャンパスで実施されました。
コロナ禍でやむなく中止が続いていた「全学一斉ひのきしんデー」ですが、2019年の実施以来、3年ぶりの開催となりました。
実施に先立ち、松村孝吉〈こうきち〉・宗教主事が、杣之内キャンパスの3・4号棟前広場に集合した学生・教職員に対して、中田善亮天理教表統領のメッセージを代読。その後、永尾教昭学長が、「久しぶりに学内でひのきしんデーを実施できることは喜ばしいこと。皆さん勇んで取り組んでください」と挨拶を行いました。
その後、学生・教職員らは分担場所に移動し、日頃使用している教室や学生ホールなどの清掃に勤しみました。
なお今年の「全学一斉ひのきしんデー」では、清掃場所を拡大し、体育学部キャンパス周辺の溝清掃、白川グラウンド周辺の道路清掃も行いました。当日、学生938人、教職員156人の合わせて1,094人が参加し、汗を流しました。
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・天理大学