八木大教会(横山常明会長)は4月23日、奈良県橿原市の大教会で「教会長夫妻研修会」を開催、52人が参加した。
開講にあたり講話に立った横山会長は、教祖と人々の間をつなぐ取り次ぎ人として、慎みと謙虚さの重要性を強調。さらに、自身の布教体験をもとに心定めと理づくりの大切さに言及し、「プラスアルファの信仰をもって、今こそにをいがけ・おたすけを」と来年迎える大教会創立130周年記念祭への奮起を促した。
この後、参加者は、ねりあい、おたすけに励む教友のビデオの視聴、全体ミーティングのプログラムを通して、コロナ禍での現況を共有し、それぞれの一歩成人を誓い合った。
最後に、横山正英・布教部長が一手一つに記念祭に向かうことを申し合わせて、研修会を締めくくった。
〔八木大教会・樋口社友〕