旭日大教会教養部(山﨑信宜〈のぶよし〉部長)は4月24日、天理市の大教会で「教養掛研修会」を開催、38人が参加した。
修養科の教養掛に当たっている教会長らを対象に、年2回実施している同研修会。今回は小松原健則・本部准員を講師に迎えて、おてふりのお手直しを行った。参加者は教服に身を包み、基本の動作から改めてそれぞれの手ぶりや足の運びを見直し、研鑽に励んだ。その後、岡本善弘会長を交え、参加者全員で修養科充実に向けた教養掛業務の見直しや懸案事項についてねりあいの時間が持たれた。
〔旭日大教会・森下社友〕