少年会明城団(篠田拓希〈ひろき〉団長)は3月30日、大阪市の大教会で第27回総会を開催。コロナ禍から3年ぶりとなった今回は118人(うち少年会員57人)が参加した。
当日は、最初に松井龍一郎・育成会長夫妻と記念撮影の後、座りづとめと「よろづよ八首」が少年会員によって勤められた。
式典では、松井会長が中山善司・少年会長の告辞を代読した後、おつとめの大切さを参加者に分かりやすく話した。その後、篠田団長のあいさつ、成人門出式、代表者による少年会員の「ちかい」の唱和と続いた。
式典後のお楽しみ行事では、同団の鼓笛隊員がこどもおぢばがえりソング『ありがとう! 夏のおぢば』を、CDから流れる曲に合わせてタンバリン演奏とバトン演技で披露したほか、ビンゴ大会が催された。
〔明城大教会・森社友〕