湖東大教会(佐治正一〈まさかず〉会長・滋賀県東近江市)は10月31日、神殿修理屋根葺替〈ふきかえ〉鎮座奉告祭ならびに創立130周年記念祭を執り行った。
当日は朝から雨が降り続いたものの、開式の時刻には快晴に。真柱様のメッセージを、大教会世話人の飯降政彦本部員が代読した後、参拝者は心一つにおつとめを勤めた。
この後、佐治会長があいさつ。その中で、記念祭に向かう歩みを振り返ったうえで、「私たちはしっかりと勇んで、これから次なる時代を切り開いていかなければならない」と述べた。
さらに、このたびの神殿の普請に寄せて、志を新たに、夢をもって陽気ぐらしへの道を歩んでいくことを誓った。
なお、前日30日には飯降本部員祭主のもと、鎮座祭が執り行われた。
〔湖東大教会・小椋社友〕