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創立130周年記念祭 – 越乃國大教会

越乃國大教会(宇野美和〈よしかず〉会長・福井県敦賀市)は11月3日、創立130周年記念祭を執り行った。

同大教会では、記念祭に向けての活動方針「つとめ一条」のもと、日々、月々のおつとめに真実を込めて祈念し、にをいがけやおたすけ、おさづけの取り次ぎに力を注いできた。 さらに、7月から9月にかけて実施された大教会構内の整備ひのきしんにも、ようぼく・信者が喜びの汗を流した。

迎えた当日は、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底し、神殿参拝場の他にも参拝場所を設けた。また、大教会祭儀奉仕者以外のようぼくも、おつとめ衣〈ぎ〉で参拝した。

祭典では、真柱様のメッセージを大教会世話人である中山治信本部員が代読。続いて、一手一つにおつとめを勤めた。

この後、あいさつに立った宇野会長は参拝者へのお礼の言葉とともに、「今日を一つの節目、新たな門出として心を切り替え、次なる塚に向かいたい」と決意を誓った。

〔越乃國大教会・上田社友〕

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