高知大教会(島村正規会長・高知市)は10月19日、創立130周年記念祭を執り行った。
同大教会では「陽気ぐらしを実践して成程〈なるほど〉の人になろう」「信仰の元一日にかえり人だすけに励もう」を活動方針に掲げ、記念祭に向けた活動に取り組んできた。
記念祭は、参拝者をおつとめ奉仕者と各教会の代表者に限定し、2週間前からの検温、マスク着用や手指消毒など新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した。また、ようぼく・信者に向けては「心、つなごうKOCHI130」と題して、ひのきしんやにをいがけの写真や動画、イラスト、記念祭への思いを綴ったハガキなどを募集。国内外から寄せられた約500点は、大教会のホームページやSNSで公開された。
当日は、真柱様のメッセージを大教会世話人の松村義司本部員が代読した後、おつとめを陽気に勤め上げた。
続いて、あいさつに立った島村会長は「全教が次なる塚に向かって歩みを進める中、高知につながる私たちお互いは、をやにご安心いただけるよう、これから一手一つに、成人の歩みを進めさせていただきたい」と誓った。
なお、記念祭当日の様子をまとめた映像を、後日、インターネット配信した。
〔高知大教会・松本社友〕