垂水支部(住原定一〈ていいち〉支部長)は11月3日、神戸市垂水区の3カ所の教会で「支部の集い」を開催した。
昨年はコロナ禍の影響で、例年開催している支部総会の中止を余儀なくされた同支部。今年は何とか開催したいとの思いから相談を重ね、「支部の集い」として企画した。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のうえから、会場を3カ所に分散し、各会場をオンラインでつないだ。
当日は、天浦分教会、帝眞分教会、舞子分教会に、管内教友ら合計157人が集合。新型コロナの終息を願い、座りづとめと「よろづよ八首」のてをどりを全会場で一手一つに勤めた。
この後、天浦会場から住原支部長があいさつし、来年の総会開催へつなげるよう、支部活動への一層の心寄せを呼びかけた。
〔兵庫教区・津村社友〕