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梅雨曇りの空のもと 本部6月月次祭

教会本部の6月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。

大亮様は祭文の中で、「私どもをはじめ教会長、ようぼく一同は、教祖のひながたを目標に、なお一層の成人と一手一つの実動に努め、ぢばの出張り場所である教会に誠の心をつなぎ、土地所のたすけの道場、陽気ぐらしの手本としての実を挙げ、末代かけてお許しくだされた親神様の思召にお応えさせていただく所存でございます」と奏上された。

この後、かぐら・てをどりが陽気に勤められた。

朝から厚い雲に覆われ、梅雨曇りとなった親里。気温は27度まで上昇した。

おつとめの後、諸井博和本部員が神殿講話に立った。

諸井本部員は、身の周りのことからひのきしんの態度で行っていけば、必ずや喜びとなって自分に返り、これまで以上に身の周りの人々とのたすけ合いの姿が現れてくると話した。


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