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立教184年活動方針発表 学生担当委員会

学生担当委員会(茶谷良佐委員長)は1月27日、動画配信にて今年の活動方針を発表した。これは、感染対策のために1月の「学生担当委員会例会」を中止したことによるもの。

今年の基本方針を「共に教祖のようぼくに育つ」とし、重点項目として「参拝のすすめ」と「Happistの活用」の2点を掲げる。

動画では、茶谷委員長が基本方針について説明した。

その中で「このコロナ禍において、今まで通りに行事ができないなか、私たちは何をしていかなければならないかを確認する時にある。決して陽気ぐらしへの歩みが止まることはない。私たちの役目は、学生が成人を進める手伝いにある。教祖のようぼくへと学生を導くべく、日常の丹精につとめたい」と述べた。

また、重点項目の説明では「教会につながることの大切さを根気よく伝えたい。少しずつ働きかけることで、相手の心の向きが少しずつ変わることを喜びとして、教会への参拝を勧めよう」と呼びかけるとともに、「Happistでは、分かりやすくお道の教えを説かれている。学生とコミュニケーションを図るうえからも積極的な活用をお願いしたい」と語った。

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