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教祖が現身をかくされた明治20年陰暦正月二十六日に由来する、立教184年「春季大祭」は1月26日、中山大亮様祭主のもと本部神殿で執り行われた。
教会本部では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する対策として、本部月次祭におけるようぼく・信者による参拝を控えるよう促すとともに、各地の教会の代表者が、本部月次祭に昇殿して参拝できるようにしている。
春季大祭当日、本部神殿にはつとめ人衆をはじめ、各地の教会の代表者らが昇殿した。
参拝者は、コロナ禍のさなかも、常に親神様のお導きを信じ、教祖がお付けくだされたこの道をしっかりと受け継ぎ、一人でも多くの人々に教えを伝え広め、ご恩報じの道を歩むことを誓った。