
天理大ラグビー部員と関係者一同は、優勝トロフィーなどを並べて本部神殿、教祖殿、祖霊殿で参拝した(1月24日、西礼拝場で)
激励と応援がパワーに
“漆黒のジャージー”のチームがコロナ禍を乗り越え、悲願の日本一で恩返し――。
天理大学ラグビー部は1月11日、第57回「全国大学ラグビーフットボール選手権大会」決勝に臨み、史上最多得点を記録する圧倒的なパフォーマンスで、関西勢として36大会ぶりの栄冠を勝ち取った。
各種メディアは、小松節夫監督率いるチームの成長や、スローガンである「一手一つ」に注目、SNSでも話題になっている。
こうしたなか1月24日、部員および関係者一同が、あらためて本部神殿、教祖殿、祖霊殿で参拝して初優勝を報告。さらに本部会議所で、中山大亮様、中田善亮表統領から祝辞と花束が贈られた。
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