道の学生おぢばがえり推進期間(2/1~3/25)
「立教184年 春の学生おぢばがえり」(主催=同実行委員会、学生担当委員会)は、コロナウイルス感染拡大防止のため、「道の学生おぢばがえり推進期間(2/1~3/25)」と「道の学生オンラインの集い(3/28)」という形態で開催される。
「推進期間」は、進級・進学・就職といった節目を迎えるこの時期に、親神様・教祖に1年間のお礼を申し上げ、おぢばがえりができる喜びを味わおうと企画された。なお、帰参する学生に対しては、感染症対策を十分に行うことと、個人や少人数でのおぢばがえりを呼び掛け、感染拡大防止の取り組みを徹底してもらうよう促している。
実行委員長の前川知子さん(天理大学3年・本部直属上野前橋分教会ようぼく)は「おぢばでは『おかえりなさい』と出迎えてくださり、とてもあったかい気持ちになれます。なにより親神様・教祖がお待ちくださっていて、目には見えない『お土産』をくださいます。その『お土産』によって、人の喜びを自分の喜びに感じられたり、人のたすかりを願えるようになるなど、心がパワーアップします。一人ひとりが感染予防に取り組み、個人や少人数でぜひおぢばに帰ってきてください」と、その思いを語った。
なお、「推進期間」中の帰参報告は、学生担当委員会が配信する『Web Happist』内の特設ページにて随時行うことができる。
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