ブラジル・サンパウロ市で、大伯養教会(だいはくようきょうかい)の初代会長として長年布教に尽力されてきた五十川喜代司(いそかわ きよし)さんが、6月8日に満100歳を迎えられました。
12歳で海を渡り、激動の時代を信仰とともに歩み抜いてきた五十川さん。その生涯と、今なお現役で神殿に仕える日々の様子をご紹介します。
12歳で海を渡り、苦難を信仰で乗り越えて
1926年生まれの五十川さんは、12歳のときに開拓移民としてご家族と共に北海道からブラジルへ移住しました。まだ幼い時期に父親の出直し(死去)という大きな節(苦難)を経験しましたが、母親のサダさんは「親神様(おやがみさま)」への信仰を深め、布教に励まれました。
そんな母の背中を見て育った五十川さんも、青年会活動を通じて道の御用(信仰に基づく奉仕活動)に尽力。妻のクラさんと共に1971年に大伯養教会を設立しました。翌年には教会が火災で全焼するというさらなる大きな節に直面しましたが、信者の方々と力を合わせ、信仰の力で復興を成し遂げられました。
百寿の今も変わらぬ「おつとめ」の心
現在、五十川さんは会長職を娘さんに引き継ぎ、弟さんと共に神殿の清掃や日々の朝夕のおつとめ(神様への感謝の祈り)を欠かさず勤められています。
月日親神様のお働きを頂いて、私たち人間は生かされていると実感する。体を動かすこと、特に教祖からお教えいただいたおてふりが長生きの元であると信じて、毎日、朝に夕に勤めている
満99歳を迎える奥様のクラさんと共に、今も変わらず陽気に、健康に信仰生活を歩まれています。五十川さんの穏やかな笑顔と力強い言葉には、神様と共に生きる喜びが溢れています。
詳しい歩みについては、ぜひ元記事(12歳で渡伯 壮健で百寿迎えて – ブラジルの五十川喜代司さん | 天理時報オンライン)はこちらをご覧ください。


