教祖の親心に触れる――立教189年7月月次祭の講話を振り返って

暑さ厳しい季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。7月26日、天理教教会本部にて「7月月次祭」が執り行われました。真夏の陽気の中、参拝された方々の心一つになったお祈りの様子をお届けします。

7月月次祭の様子

中山大亮様を祭主として執り行われたこの日の月次祭。祭文の中では、親神様が人間をお創りくださった「元一日の思召」に立ち返り、教祖の教えを素直に実行していくこと、そしてたすけ一条の道へ弛むことなく邁進する覚悟が奏上されました。

参拝者は、強い日差しが照りつける神殿で、心を一つに「みかぐらうた」を唱和。陽気に勤められたかぐら・てをどりに、親里の暑さにも負けない熱い信仰の心が満ちあふれていました。

「一条」という言葉に込められた親心

おつとめの後に行われた中山正直本部員の講話では、教祖のお心について深いお話がありました。「たすけ一条」という言葉には、どのような意味があるのでしょうか。

「この『一条』という言葉に、一れつの人間をたすけるために、どうでも貫き通さねばならぬ理の厳しさと、どれだけ年限がかかろうとも必ず連れて通ってやるとの絶対的な安心感を覚える」

厳しい身上や事情も、一人ひとりの成長を願う親心の現れであること。そして、その恩を感じながら、日々の歩みを地道に続けることの大切さが説かれました。

結びにかえて

私たちが日々の生活の中で教えられる一つひとつは、教祖の「なんとしてもたすけたい」という深い親心に基づいています。暑い夏こそ、その温かい眼差しを感じながら、素直な心で成人への努力を続けていきたいものですね。

より詳しい当日の様子や講話の内容は、ぜひ元記事(夏本番を迎えて – 立教189年7月月次祭 | 天理時報オンライン)はこちらからご覧ください。