ハワイ天理道場の選手が親里へ!天理高校柔道部との熱い合同稽古と日本大会への挑戦

ハワイで柔道を通じて信仰と礼儀を育む「ハワイ天理道場」の選手たちが、この夏、おぢば(天理)の地で大きな一歩を踏み出しました。

3行でわかるポイント

  • ハワイ天理道場の選手18名が、日本三大大会の一つ「金鷲旗高校柔道大会」に初出場。
  • 大会直前、親里で天理高校や順正館道場の選手たちと合同稽古を実施。
  • 「天理柔道」の真髄を肌で学び、魂のこもった技と心を磨き上げました。

本場・親里で学んだ「天理柔道」の心と技

7月15日から21日まで、ハワイ天理道場から7歳から19歳までの選手18名が来日。高校生は天理高校柔道部、中学生以下は天理柔道順正館道場にて、地元の選手たちと共に汗を流しました。

滞在中は単なる技術練習にとどまらず、天理大学の稽古見学や本部神殿への参拝、防府詰所での「ひのきしん(掃除などの奉仕活動)」にも取り組みました。柔道を通して信仰心や礼儀を養うという、設立当初からの志がしっかりと次世代に受け継がれています。

「ここでの学びを大会で出し切りたい」

同道場のチャウ・グレイグリー監督は、今回の遠征について次のように語っています。

天理柔道の考え方をしっかり伝えるために試行錯誤を重ねています。このたびの遠征では、天理高校生の動きを手本に、組手の技術など天理柔道を実地に学ぶことができて喜ばしい限りです。

また、参加したイーライ・スアン選手(18歳)は、憧れの地での練習を振り返り、「選手の練度が高く、乱取りをしたときの力強さがひと味違いました。ここで学んだ技を、金鷲旗大会でも存分に生かしたい」と意気込みを語りました。

礼儀を重んじ、心技体を高めるハワイの若き道場生たちの挑戦を、これからも温かく見守っていきたいですね。

元記事(親里で柔道の“出稽古” 国内の大会に初出場 – ハワイ天理道場 | 天理時報オンライン)はこちら