毎日、家事や仕事、子育てに追われていると、ふと「自分は何のために頑張っているんだろう」と、足元がわからなくなる瞬間はありませんか?「こうあるべき」「もっとちゃんとしなきゃ」という思いに、いつの間にか心が締め付けられてしまうこともありますよね。
そんな時、先人たちが歩んだ道のりを振り返り、私たちの土台となる教えに立ち返ってみると、不思議と胸のつかえが降りることがあります。今回ご紹介する書籍は、そんな「心の深呼吸」を促してくれるような一冊。二代真柱様が語られた「親心」という言葉の重みを、今の私たちなりに噛み締めてみませんか。
二代真柱様が十日間にわたり語り抜いた「お仕込み」の記録
本書『第十六回協議講習会 第一次講習録抜粋』は、60年という歳月を経て発表された『天理教教祖伝稿案』を深く理解するために、二代真柱様が十日間という長い時間をかけて講義された内容を収録したものです。何気ない日常の出来事も、教祖の歩まれた「ひながた」に照らし合わせることで、全く違った景色が見えてくるはずです。
「第十六回教義講習会 第一次講習録抜粋」
60年間の歳月を経て発表された「天理教教祖伝稿案」。それを元に進められた第16回教義講習会での、十日間にわたる二代真柱のお仕込みを収録抜粋。
(出典:元記事(第十六回協議講習会 第一次講習録抜粋 (電子書籍) | 天理時報オンライン))
教祖の生い立ちや、私たちがおつとめを勤める意味など、教理の根幹が真柱様の言葉を通して説かれています。
「親心」を道しるべに、日々の暮らしを見つめ直す
私がこの本を手に取ったとき、特に心に留まったのは「親心にこたえる道」というテーマでした。お道を通っていると、どうしても形式や義務感に意識が向きがちですが、教祖のひながたは、もっとずっと温かくて、慈しみに満ちたものだったはず。そう気づかせてくれるのが、本書に収められた数々の講話です。
「陽気ぐらし」というのは、何も特別なイベントを指すのではなく、今日という日を「親心」に寄り添って、笑顔で丁寧に過ごすことの積み重ねなのだと実感しました。忙しい毎日に流されそうな時こそ、こうした先達の教えが、進むべき方向を優しく照らしてくれる気がします。
この書籍の詳しい目次や、他の関連書籍については、元記事(第十六回協議講習会 第一次講習録抜粋 (電子書籍) | 天理時報オンライン)からぜひチェックしてみてください。デジタル版で手軽に読み始められるのも、私たち世代には嬉しいポイントですよね。あなたの心に、新しい気づきの種が芽生えるきっかけになりますように。
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