明治二十四年七月八日寺田半兵衞家族の者身上に付伺
明治二十四年七月八日寺田半兵衞家族の者身上に付伺(寺田半兵衞娘コウ十九才なる者七月三日より咳出で、腹へひゞきて痛み且つ頭痛甚しく、然るに四日に姉たきおさづけを戴き帰宅の上早速御願いせしに、直ちに頭痛は治るも他の御利益無し、又父半兵衞五日の朝右の脇腹よりこくらかえりしたようにて、一時間計り身の自由叶わず、又六日右の肩詰まり頭痛
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